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輸入業務委託は当社を構成する重要な基幹事業のうちの1つです。
貴方が海外の食品展示会等へ視察の出張に出掛けたとします。
そこで見つけたある食品に非常に興味が惹かれたが、
例えば
・・・というようないずれかの状況でその案件は先に進まなくなったとします。
こうした状況において、当社の考え方は当社が輸入者になって海外の業者から食材の輸入を行うのではなく(日本の輸送会社がよく行っているような「貿易代行」とは異なります)、会社組織で言うところの「貿易部」の一連の業務をアウトソーシングで請負うことになります。
つまり、貴社または貴店が輸入者になり、当社は貴社または貴店の代理人として(言い換えれば当社の担当者が貴社または貴店の貿易仕入担当者となって)海外の生産者にコンタクトを取り、流通のための関連法規を調査し、物流を組み立て、目的の食品を日本に輸入します。 海外の生産者へ支払う品代、物流会社の費用、輸送保険や倉庫保管など一切の費用は貴社または貴店ご自身の負担になるため、どのような方式の貿易代行のスタイルより、当社の方式ではビジネス関連コストが貴社または貴店にとって最大に透明化されるメリットがあります。 当社ではこれら一連の輸入業務に対する手数料を頂戴します。
実際には商品の内容、生産国や生産者の事情、関連法規への適合性や事前申請の有無、お引受けする仕事の契約範囲などの様々な要素によって貴方と事前によくお打ち合わせのうえで当社の責任範囲と手数料を決める必要がありますので、詳細につきましては先ずは当社まで直接お問い合わせお願い致します。
【当社における輸入業務委託の請負案件例】