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取扱いメーカー紹介 | ラスピーニ社

自然のフルーツで手作りする稀少なコンフィチュール

イタリアRASPINI社の豚肉加工品は当社の直輸入ではありません。
当社が約20年間に渡りお世話になっている東京都品川区の株式会社コダマ、その100%子会社である有限会社アンジェリーナが輸入しています。
当社は有限会社アンジェリーナの裏方として業務委託契約のもとで同社の貿易業務を代行しています。

ラスピーニ社は、イタリア北西部のトリノ市に1946年に設立され、イタリアの伝統的なデリカテッセンの製法に基づいて生ハムやサラミ、ソーセージなどの製造を始めました。
1971年にはEECからの許可番号を取得して海外へ輸出を開始し、1999年にはISO9002を取得しました。

ラスピーニ社の最大の特徴は「古(いにしえ)の伝統的製法」と「最新の衛生管理技術による高度な安全性」を融合させ、実現している点にあります。
これがイタリアでは比較的新しいメーカーであるラスピーニ社が、イタリアをリードする規模のメーカーへと急成長を遂げた一因です。

イタリアの伝統的な豚肉加工品を日本でも美味しく召し上がって頂くには輸入者が正しく流通すること、それをレストランのシェフや小売店のスタッフの皆さんが正しく理解して、保存し、調理し、提供し、消費者の皆さんが個々の商品の良い状態、つまり「食べ頃」で召し上がって頂くことが重要です。
日本人の一般的な味覚に合うようにイタリア伝統の食品を変化させることが正しいとは思えません。 

当社はRASPINI社長の思いの詰まったRASPINIブランドのイタリア伝統の豚肉加工品を日本の皆様に美味しく召し上がって頂くためのお手伝いを致します。

RASPINI

設 立:
1946年
主な生産品目:
生ハム、サラミ、ソーセージ、他デリカテッセン
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